変な先輩の記憶

出会いは運動会の綱引きの音頭取り

有志で集ってるものだから基本的に

やる気のある子ばかりの集団なんだけど

その中に1人だけ他とは違うオーラの人がいて

よくよく話してみると

『俺が生きてる意味がわからない』

って言われて、なんだこの人は、、、

興味深すぎる

そっから追いかけが始まったのだけど

その先輩はすごく頭のいい人だったし

天然たらしだったし

今日も生きてて偉いねって言ってくれる人だった

あー、元気かな?

元気だといいなー