2019-05-13 フィクションです 雨の中君を待つ 傘はあるけど風が強すぎて意味がない あえて連絡はしない だって君は来るはずだから どれくらい経った? そんなのどうでもいいくらいに楽しみで とうとう君は来なかった 雨は止んだ まぁいっか 帰り道涙が止まらなかった 悲しくも辛くもないのに 恋だったのか愛だったのか暇つぶしだったのか 分からない 人生だるすぎでは 笑った